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敗退国のEURO後を考えようイングランド編 [サッカー]

EURO2016が佳境を迎えております

ベスト4が出そろい今週半ばには準決勝が行われファイナリストが
決まる。
一方で早々に大会をさることになった国も多々ある
今回からそれらの国に焦点を当てて、2018W杯にむけて
どのようにチームを変えていくべきか考察してみよう


第1回はイングランドが対象だ

ユーロ離脱だの珍グランドだのイングランドはイングランドだから優勝しないだの
散々な言われようだったイングランド

ホジソンが辞任を表明し監督が代わるがどのようなサッカーを目指すのか
勝手ながらかたりましょうぞ









戦績はロシアスロバキアに引き分け、ウェールズには謎の勝ち方をしたものの決勝トーナメント
で氷河と火山の力でイタリアに匹敵する堅守を誇る伏兵アイスランドに散る



内容も悪く純粋なタレント力と強豪国神通力でトーナメントまで生き残った格好


メンバー選考では喫煙者ではなく飲料水を呼べという声が大半だったけど
ウィルシャー自体の出来は悪くなかったし、ドリンクウォーターいたからと言って
何かが変わったかと言われると・・・・・
なんでメンバー選考はそこまで言うべきところはないと思う。

トッテナムかレスターか

大会中よく言われたのはトッテナムではなくレスターをやれという意見
2014でホジソンはそのシーズン調子が良かった(スアレス大暴れだった)
リバプールメンバー中心にくんでグループリーグで敗退している
今回もトッテナムメンバー中心でやったらちぐはぐだったでござるの巻


スペインのような細かな技術はないが、イタリアの戦術を理解できるくらいの
頭があることはディマテオのチェルシーがCL制覇したことや、レスターの躍進からもうかがえる


ユナイテッドがつよかったころも4-4-2だったし、立てに早いキックアンドラッシュのサッカー
が身に沁みついてる国民性なんだからここはレスター式4-4-2でプレミアらしいサッカーを
目指してみてはどうかと。
アトレティコのおかげで4-4-2の守備戦術はみががれてるんでそれをうまく浸透させれる
監督を探しましょう


というわけで2018年目指してイングランドが目指して欲しいのは
4-4-2の縦に早いサッカー。
そして守備戦術に明るい監督を招致しデルアリやらローズやらに戦術的な秩序を教え込むこと。


現時点でスタメン組むなら
GKハート
RSBクライン
CBケイヒル、ジョーンズ
LSBローズ(戦術的に優れた若手が出てきてほしい)
RSHルーニー(マレズロール)
CMヘンダーソン、ダイアードリンクウォーターから二人
LSHミルナーもしくはララナ
CFバーティー、スターリッジ

といったところだろう







最後に個々人に抱いた印象など
デルアリはランパードクラスにはなれなさそう
ラッシュフォードは2006年のウォルコットよりは良かった。イブラに稽古してもらって
化けてほしい。
ヘンダーソンが三戦目以外で目立たなかったのが残念
ローズは筋肉に頼りすぎてる印象ウォーカーも
ハートは半年に1回のミスがアイスランド戦で出てしまった印象
評価を下げる必要はないと思う

ルーニーはやっぱ別格

以上



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